野村證券とリクルート出身者、なぜ企業に人気?“キツさ”が有名な企業で働くメリットとは(1)
就活シーズン真っただ中である。一般的には企業説明会や書類選考、筆記試験の時期だが、中には面接を行っている企業や、すでに内定を出している企業もあるようだ。 就活生たちは「人気企業」「優良企業」「働きやすい会社」など、さまざまなランキングを眺めながら、「ほかにも、まだ知らぬ『自分に合ったいい会社』が あるのではないだろうか?」と、企業研究にいそしんでいることだろう。...
View Article野村證券とリクルート出身者、なぜ企業に人気?“キツさ”が有名な企業で働くメリットとは(2)
(前回記事からの続き)世間から「仕事がキツい」と認識されているリクルート、アクセンチュア、そして野村證券。確かにそのイメージは間違いではないが、例えば雪国の人にとって「雪」の表現が多々あるように、ブラック企業界隈の人にとっても「キツさ」はそれぞれ微妙に違う。ぜひ応募前、入社前に、「そのキツさは自分に合っているのか?」と考えていただきたい。 まずリクルートのキツさは「人を巻き込んで事業を創りだし、...
View Articleメディア出演実績(最新版)
【テレビ】・フジテレビ「さんまのホンマでっか!?TV」「とくダネ!」・テレビ朝日「ワイドスクランブル」・テレビ東京「TOKYOマヨカラ!」「田勢康弘の週刊ニュース新書」 「ワールドビジネスサテライト」・テレビ大阪「たかじんNOマネー」・NHK総合「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」...
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【テレビ】・フジテレビ「さんまのホンマでっか!?TV」「とくダネ!」・テレビ朝日「ワイドスクランブル」・テレビ東京「TOKYOマヨカラ!」「ワールドビジネスサテライト」 「田勢康弘の週刊ニュース新書」・テレビ大阪「たかじんNOマネー」・NHK総合「おはよう日本」「首都圏ネットワーク」...
View Article「第4世代ネットビジネス」に騙されるな
・「ネット検索」と「コピペ」だけで年収1,000万円・完全在宅、パソコン1台で、1日30分から可能・まだ誰にも知られておらず、ライバル不在の未開拓ビジネス…などなど、香ばしいセールスコピーで一部業界関係者から話題になっている「第4世代ネットビジネス」。ランディングページの申込期限が本日ということもあり、取り急ぎ実名告発する。これは詐欺なので、申し込んではいけない。...
View Article4月2日(水)、フジテレビ「ノンストップ!」に生出演
フジテレビの朝の情報番組、「ノンストップ!」に生出演する。人生を左右しかねない情報を徹底調査し、賢く生きていくヒントを見つける「人生ドック」というコーナーがちょうど当日から始まるのだが、記念すべき第一回目のゲストとしてお呼び頂いた。 テーマはもちろん、「ブラック企業 恐怖の実態」である。...
View Article久々のオープンセミナー登壇予定。テーマは「働く人が報われる組織を創る方法」
超久々に、皆さんにご自由に参加頂けるオープンセミナーに登壇することとなった。 テーマは「ブラック企業アナリストが説く~...
View Article入った会社がブラック企業だった… 泣き寝入りしない「1プラス9」の対処法(1)
さて、4月である。新年度を迎え、新たな環境で働き始めるという方も多いことだろう。 入社を決めた段階では、その時点での第一志望を選んだはずであるが、やはりイメージと実態は違う、ということは多い。メールや対面での相談依頼が急に増えるのもこの時期ならではだ。「OJTがあると聞いていたが、いきなり営業してこいと 言われた…」「入社してからずっと、ほぼ終電まで働いているのに...
View Article巧妙なリストラ手口「突き落とし」 その「綿密に練られたしくみと布石」とは(1)
先日、フジテレビの朝の情報番組「ノンストップ!」(2014年4月2日放送)でブラック企業特集が組まれ、私も専門家として出演・解説させて頂いた。...
View ArticlePR: どんなお部屋も仲介手数料を無料にする一番簡単な方法
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View Article巧妙なリストラ手口「突き落とし」 その「綿密に練られたしくみと布石」とは(2)
しかし、「改善指導しても是正されず、業務に支障が出ている」と判断されれば話は別となる。ブラック企業はその判例を悪用して、ターゲットになった社員を追い込んでいくのだ。...
View Article読売新聞記事に捏造の疑い、取材対象者から抗議受けた記者は「いい宣伝になったでしょ?」(1)
「飛ばし記事」とは、新聞・雑誌などで、裏付けを取らずに不確かな情報や憶測に基づいて書かれた記事のことだ。記事の内容が不正確であると発覚しても、メディアが自発的に謝罪するケースはまれだ。 新聞に限らず、マスコミは他社より少しでも早くスクープを抜くという点に執着しており、報道後にその内容と異なる展開になった場合は、「そんな展開はおかしい」「判断基準がぶれている」などと、当事者を非難することさえある。...
View Article読売新聞記事に捏造の疑い、取材対象者から抗議受けた記者は「いい宣伝になったでしょ?」(2)
結論からいうと、今回の読売新聞記事は、執筆した畑武尊記者によるかなり悪意のある飛ばし記事である可能性がうかがえる。以下、畑記者が同社を取材した時に記録された会話データを基に、本記事の信憑性を検証していこう。【読売新聞記事の内容について、事実と異なる点】(1)顔データを無断で第三者に提供する→対象者と同意書を交わしたデータベースのみが共有の対象 となるため、無断共有ではない。...
View Article読売新聞記事に捏造の疑い、取材対象者から抗議受けた記者は「いい宣伝になったでしょ?」(3)
今回の読売新聞記事の法的解釈については、法律の専門家からも次のように疑問が投げかけられている。「システム運営者と各店舗の関係は、委託関係(個人情報 保護法22条)として処理すれば、個人情報保護法違反には ならない。したがって、『店舗間の顔認証情報共有』を『個人 情報保護法に違反するおそれがある』とする読売新聞の 記事は、間違いか、そうでなくても、問題の本質ではない...
View Articleこの記事は、関係者にとってよほど都合が悪いのだろう。
先日公開したこの記事が、過去最高クラスの反響を頂いている。読売新聞記事に捏造の疑い、取材対象者から抗議受けた記者は「いい宣伝になったでしょ?」http://biz-journal.jp/2014/04/post_4607.html普段は、私ごときの小粒がいくら叫んでもたいした反応はないものだが、今回に限っては有象無象が湧いて出てきて、粘着してきて気持ち悪い。...
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