週刊SPA!さん今回のテーマは「新型ブラック職場診断」。
今や企業単位で「ブラックかホワイトか」を見極めることは難しく、
「ホワイト企業でも、部署によってはブラック」といった『ゼブラ化』
の様相を呈している旨解説している。
そんな「一見ホワイトなブラック」にハマらないようにするために
オススメなのは、
「入社前に同業他社の社員や、志望企業の元社員と
つながりを作っておく」
ことだ。
入社志望企業の現役社員にいくらインタビューしても、得られる
のはポジティブな情報がほとんど。しかし「志望企業のライバル
企業の社員」や「志望企業を辞めていった元社員」であれば、
ポジティブな面もネガティブな面もより客観的に認識している
ことが多いものだ。
双方認識して臨めば、入社後「こんなはずじゃなかった…」
といったことにはなりにくい。
昨今はSNSやアプリなども発達しており、そういった人にも
会いやすくなっている。
「受け身でも入ってくる、編集された二次情報」よりも、
「能動的に獲りにいく一次情報」を 大切にしようではないか。