株式会社エレファント・コミュニケーションズにまつわる記事掲載
に関し、同社facebookページ上で反論されている件については
事実と異なる箇所が多々あるため、当方も本ブログ上で検証を
続けている。
ちょうどタイミングよく、エレファント社が弁護士を用いた恫喝を
おこなってきたので、本ブログ上でも情報共有していこう。
7月15日付で、エレファント社の顧問弁護士と思われる事務所
から内容証明が送られてきた。 主旨としては、
「記事は名誉棄損にあたる」
「取材もおこなわれていない」
「すぐに記事を削除せよ」
「削除しないと法的手段に訴える」
というものである。
私自身はこのような恫喝はもう慣れてしまっているので、粛々と
「取材はおこなった。対応していないのはエレファント社側だ」
「被害者に取材もおこない、事実無根ではない」
「事実無根というなら、その証拠を示せ」
と対応していくのみである。
ただ、今回は私宛ではなく、掲載メディア側に対して恫喝して
いるところがいかにもやり方が汚い。
引き続き、エレファント社側に対して追加質問をおこなうので、
また本ブログ上でも共有していきたい。
↓内容証明のコピーはこちら。
株式会社エレファント・コミュニケーションズの反論への検証(3) 弁護士を用いた恫喝
株式会社エレファント・コミュニケーションズの反論への検証(4) 再度の公開質問
株式会社エレファント・コミュニケーションズにまつわる記事掲載
に関し、同社facebookページ上で反論されている件については
事実と異なる箇所が多々あるため、当方も本ブログ上で検証を
続けている。
前回は、エレファント社が弁護士を用いた恫喝をおこなってきた
旨を共有したので、今回はその内容証明に対する当方からの
逆質問を公開していきたい。
エレファント社側は相変わらず「取材を受けていない」「事実無根」
などと虚偽ばかりを主張してくるので、改めて取材を申し入れる
こととした。 取材依頼書の全文を以下に転載しておく。
以下転載
************************************
各種法人の不祥事、事件について取材し、報道している者です。
テレビ、新聞、雑誌等各種メディアでも記事を執筆し、広く世に
知らしめております。
すぎるウェブ制作会社に注意!客の要求無視、逆ギレして
成果物全部削除&連絡拒絶」
(http://biz-journal.jp/2015/07/post_10624.html)に関して、
貴社のfacebookページに掲載された「【ネットニュース等に掲載
されました弊社を誹謗中傷する記事について】」(https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid
=980053998693287&id=204780772887284)、およびビジネス
ジャーナル運営元の株式会社サイゾー宛に送付された「記事
削除要求書」について、以下の通り取材のための質問をお送り
致します。
として掲載する予定となっております。
正午12時必着にて、以下いずれかの手段でお送り頂きますよう
お願い申し上げます。
二子玉川ライズ・オフィス 8F
取材内容
ことすらありません」と記載しておられますが、当方は本年5月
12日に貴社FAX(03-5457-2052)宛に同封の取材依頼書を送付
しており、1週間の回答期限を過ぎてもご連絡を頂けません
でした。貴社はFAXを確認しておられないのでしょうか
従業員がA社に呼びつけられた」(原文ママ)と説明しておられ
ますが、実際は事前アポがなされ、貴殿自身が日時を指定して
訪問することになっていたにも関わらず、急遽キャンセルなさった
と伺っております。約束を破り、結果的に従業員に対応を丸投げ
しているのは貴殿のほうではないでしょうか。
しかも同じ投稿内において「従業員の安全やメンタルケアを確保
することが必要である」と述べておられますが、貴殿がおこなわ
れているのは真逆のことではないでしょうか
疑義のある箇所がありましたらご教示くださいませ
分かってもらえず、また了解を得ることが難しい、センシティブ
なものであることは認識しております。であればなおのこと、
入念にタスクを洗い出し、スケジュールは余裕をもって組み、
入念に情報共有を図り、顧客と細かく合意形成をおこなって
いくことで、リスクを回避しながら進めていくものではないで
しょうか。
今回の事件においても、Webの知識をさほど持ち合わせて
いない顧客に相対しているにも関わらず、そもそも「言った」
「言わない」といったレベルで揉めている時点で、貴社はその
基本を怠っていたといえるのではないでしょうか
しても、それを公にし、「感情的な暴言を浴びせ続けられる」と
したうえで顧客の具体的な発言をあげつらい、顧客をクレーマー
適切なのでしょうか
手を引いたとのことですが、そうであれば顧客に対して「安全が
確保できないと判断した」ときちんと説明したうえで、手続きを
進めるべきではないでしょうか
まで全部削除したことを事後報告し、入金するまで復旧対応
しない」という対応については、どのように説明なさるのでしょうか
株式会社エレファント・コミュニケーションズの反論への検証(5) エレファント側からの回答
株式会社エレファント・コミュニケーションズにまつわる記事掲載
に関し、同社facebookページ上で反論されている件については
事実と異なる箇所が多々あるため、当方も本ブログ上で検証を
続けている。
エレファント社は弁護士を用いて恫喝してきたため、当方はその
内容証明に対して改めて逆質問をおこなった。
そして今回、その再取材に対してエレファント側から回答が返って
きたので公開する。
同社はこれまで当方に対して「取材方法に問題がある」などと
文句をつけてきたにも関わらず、今回の再取材に対しては
「応じることができない」などと返答してきており、まったくお話に
ならない状況だ。
しかも、当方からの質問には何ら回答しないばかりか、いかに
自社が被害者であるのかつらつらと述べるばかりの内容で、
その内容についても事実誤認があるという始末である。
今回、その回答書面を本ブログで公開する。 そして事実誤認に
対する反論についても、改めて本ブログ上で掲載したい。
↓以下、回答書のコピー
ブラックバイトの被害をなくすためには
9月10日、厚生労働省で記者会見した「ブラックバイト」
被害者が勤めてた「大手飲食チェーン」、一部メディア
では社名が伏せられていたが、
「レインズインターナショナル」の
「しゃぶしゃぶ温野菜」だ。
罪状はたくさんある。
・4か月間休みなく、毎日12時間前後の労働を強いる。
給与は一部未払い
・ブラック店長が大学生アルバイトに対して「落とした
食べ物は弁償しろ」「注文ミスの責任をとれ」
「宴会の延長分はお前が自腹で払え」などと、
計10万円超の自爆営業を強要
・休もうとすると「今から家に行って殺してやる」
などと恫喝
・「アルバイトを辞めたい」と訴えても、「お前は
ミスが多いから懲戒解雇」「そうなると就職に影響
するぞ」「4,000万円の損害賠償を請求する」などと
恫喝。大学生は恐れて退職できなかった
ネット上では案の定、
「そんな店、サッサと辞めたらいいのに」
との声が多数だが、学生のアルバイト側にも辞められない
事情があるのだ。
・学費が上がり、奨学金制度も不十分で、家計が苦しい
学生にとっては生活のためにアルバイトに頼らざるを
得ない実態がある
・勤務時間に融通が利くフリーターとの競争に晒され、
辞めたくても次のアルバイトが見つからず、居続け
ざるを得ない
・「新しい仕事を最初から覚える」「新たな人間関係を
構築する」ことに躊躇する気持ちも
まあ3つ目は本人の問題としても、こういった被害をなくす
ためには、
「法律を知る」
「泣き寝入りしない」
そして
「社名公表する」
ことが大切だ。
アルバイトといえど、法律で守られる存在である。
バイト先のブラック企業の不当な要求に応じないよう、
自らの権利を守るための基本的知識は知っておくべきだ。
「残業代未払い」「辞めさせない」「罰金の給与天引」
などはいずれも違法である。法に従って対処できるし、
イヤなら2週間前までに辞意を伝えてサッサと辞めればよい。
本当に悪意ある店や会社なのであれば、証拠をとったうえで
社名を公開しよう。
ブラック企業の悪事は「スピード違反」と同じで、
「なんとなく違法とは分かってるけど、みんなやってるし、
捕まらないし、万一捕まったとしても罰金払えば
いいんでしょ」
と開き直っているものだ。
いくら法律が細かく整えられていても、抑止力として
充分機能しないのであれば、社名公開のほうが有効である。
それによってアルバイトも社員も客も集まらなくなれば、
その店や会社は必然的に消滅するのだから。
(もちろん、ロクに義務も果たしてないのに権利だけを
主張するのはダメだぞ)
株式会社エレファント・コミュニケーションズの反論への検証(6) エレファント側の証拠隠滅
に関し、同社facebookページ上で反論されている件については
事実と異なる箇所が多々あるため、当方も本ブログ上で検証を
続けている。
エレファント社の被害に遭ってしまったA社は、この度自社の
facebookページを立ち上げ、エレファント社による事実無根の
主張に対して逐一反論をおこなっている。
A社のfacebookページ
同ページによると、またエレファント社側に動きがあったようだ。
エレファント社のfacebookページに書き込まれた、A社による
反論コメントが即時削除されてしまっているのだ。
にとって不都合とみられるものについては故意に削除している
様子である。
ちなみに現在は削除されて見ることができない一般ユーザーから
のコメントは、以下のとおりである。
(以下転載)
意味が無い。これは確信犯での晒し行為とみた。
よくこんな事公の場所で言えたなぁ…。
呆れるよ、おたくの会社には。しかも自分の会社のサイトは
堂々とネットに載せてるし…。厚顔無恥ってこういう人達の事を
言うんやね。あ、デザイナーさんは100%の否を認めたから別ね。
ディレクターが2人しかいない会社が上の中? ウケる(笑)
あ、少数精鋭とか言わないでね(笑)
-------------------------------------
この動きを受けて、再度A社側もfacebookページ上で
反論コメントを書き込んだ。
(以下転載)
-------------------------------------
失礼致します。私は、A社で統括マネージャーを務めております、
○○と申します。 先日投稿したコメントが、削除されたようです
ので、改めてコメントをさせていただきます。
当校は9月13日の明け方、こちらの記事にコメントをしたの
ですが、9月17日に、そのコメントが削除されていることに気が
付きました。
そして、7月13日に投稿されていた、一般の方からのコメントも
削除されていました。その方が、コメントでエレファント社に指摘
したことは、悪徳企業対策のプロフェッショナルであるH氏の
指摘と同様のポイントが突かれた、鋭く的確なものでした。
その方は、コメントのなかで、「カルマ清算コース」と晒した時点で
A社とした意味がない、「カルマ清算コース」という情報を公表した
貴社の行動は、当校を特定できるように仕向けた、確信犯的な
晒し行為であろうと書かれていました。また、そのような晒し行為
をする貴社に対し呆れる、とも綴られていました。
貴社は、当校のコメントのみならず、一般の方からの貴重な意見
を削除し、貴社にとって不都合な情報をまたしても隠蔽されて
おりますが、一企業としてそのスタンスをどのようにお考えなので
しょうか。
当校は、貴社からのご返答を、引き続きお待ちしております。
なお、下記に、9月13日に当校が入れたコメントを、再度貼らせて
いただきますので、ご確認ください。
(※9月13日のコメントの添付は省略)
-------------------------------
そして、このコメントが投稿された数分後、エレファント社の
Facebookページ上ではすでに削除済みとなっていた。
A社担当者は再度エレファント社のFacebookページにコメントを
入れようとしたが、コメント拒否設定までもがなされていたのだ。
A社は、不都合な事実や情報の隠蔽を繰り返すエレファント社に
対し、引き続き、真っ向から向かっていく覚悟である。
人口の100倍の観光客が訪れる街
人口約1万1千人。長野県でもっとも面積が小さく、かつては過疎化
にも悩んだ街は、現在年間110万人を超える観光客が訪れる。
1970年代から民間主導で観光街づくりが進められ、古い町並み
を活かしながら新たな景観を整備する「町並み修景事業」により、
小布施では懐かしさと新しさが共存した風景を楽しめるのだ。
プロジェクトを街ぐるみで進められたポイントとして興味深いのは、
修景にかかる土地を「売買」ではなく、すべて「交換」と「賃貸」で
進めたところ。
それによって地権者は「先祖代々の土地を売らなくて済んだ」
という安心感が得られ、法人が地権者に地代を払うことで、
個人も事業に参加しやすくなったという。
・修景事業を主導した「小布施堂」周辺は、もっとも情緒が
溢れる一角
・頭上に栗の木、足元には栗の間伐材が敷き詰められた
遊歩道「栗の小径」。何度でも歩きたくなる風情を感じる
・栗の小径にある、週末のみ開店する和菓子店「いちむら」にて、
季節限定「桃のおしるこ」を。
小布施名産の桃が自家製あんと渾然一体となり、とろける
ような旨さ
・商店のみならず、街全体からホスピタリティが感じられる。
たとえば「オープンガーデン」。
一般家庭などの庭が来訪者に公開され、自由に楽しむ
ことができる
・小布施は「花のまち」とも呼ばれ、オープンガーデンはもちろん、
そこかしこで美しい花を愛でることができる
・日本を代表するホワイト企業のひとつ「伊那食品工業」に敬意
を表し、「かんてんぱぱ」ショップでお布施的お買いもの
・澄んだ、高い空だった
株式会社エレファント・コミュニケーションズの反論への検証(7) netgeekへの抗議
に関し、同社facebookページ上で反論されている件については
事実と異なる箇所が多々あるため、当方も本ブログ上で検証を
続けている。
エレファント社の被害に遭ってしまったA社は、自社のfacebook
ページにおいて、エレファント社による事実無根の主張に対して
逐一反論をおこなっている。
A社のfacebookページ
この度A社は、エレファント社とともに事実無根の誹謗中傷記事
を掲載したまとめサイト、「netgeek」に対して抗議文書を送付した。
同サイトはニュースサイトを装っているが、実際はバイラルメディア
である。
そもそも「バイラルメディア」とは、ネット上にすでに存在している
情報や画像を集めてコンテンツを作って拡散を狙い、サイト上に
貼られた広告やアフィリエイト等収入に依存するWebサイトである。
同様のサイトは多々あるが、「メディア」と名乗っておきながら、
元の情報や画像の使用許諾を取らず、また記事のライターや
管理人もロクに取材もおこなうことなく、「引用」や「転載」だけで
記事を作成していることがしばしば発覚して問題になっている。
また管理人の個人的な嗜好や意向がコンテンツに大きく反映
するため、とても「報道」とはいえないようなシロモノであること
も多い。
今回の「netgeek」も同様に問題をはらんだサイトであるようで、
エレファント社側の言い分をそのまま転載し、一方でA社や当方
には何ら取材もおこなうことなく、誹謗中傷を書き連ねている。
そこで、A社からnetgeekに対して抗議文書が送付された。
以下がその全文である。
********************************
◆ netgeekへ送信した抗議文書 ◆
netgeek
腹black 様
はじめまして。私は、A社で統括マネージャーを務めております、
●●と申します。 当社スタッフ一同、貴殿がnetgeekに掲載されて
いる、「【祭り】WEB制作会社エレファント・コミュニケーションズが
仕事放棄で炎上するも、たった一言で逆転勝利を決める」(http://netgeek.biz/archives/42760)を、拝見しております。
この度は、その内容に対してお伝えしたいことがあり、ご連絡
いたしました。
貴殿もWEB検索で確認済みかと存じますが、エレファント・コミュニ
ケーションズ(以下、エレファント社と呼称します)にHP製作を依頼
したのは、当社でございます。 しかし、エレファント社がFacebook
に記載していることは、木村代表の虚偽によって大きく歪められた
事実無根の情報であり、当社は、それを指摘する文書をエレファ
ント社に送付しております。その文書を添付いたしますので、内容
をご確認ください。 また、当社はFacebookを立ち上げ、そこに一連
の経緯と事実を公開しておりますので、合わせてご確認ください。
貴殿は、記事の中で、
-----------------------------
「カルマ精算コース」の運営を行う会社って…
ブ━━━━∵;(;:゜:鑾;゜;,);:∵━━━ッ!!
どうやら依頼者は怪しい自己啓発セミナー運営者だった様子。
-----------------------------
と記載しておりますが、当社としましては、貴殿から取材をされる
こともなく、一切の事実確認もなされず、このような侮辱を受けて
いることを、大変遺憾に思っております。
また貴殿が、エレファント社の公式Facebookを鵜呑みにし、当社
を侮辱した内容の記事を書き、それがネット上に拡散されたこと
によって、当社は、多大なる迷惑とストレスを被っております。
貴殿は、これらに対する責任を、どのようにお考えなのでしょうか。
当社は、貴殿が何を目的に当該記事を書かれたのか、なぜ事実
確認をせずに記事を掲載されたのを、ご説明いただきたく存じ
ます。 お返事を、お待ちしております。どうぞ、よろしくお願い
致します。
********************************
現時点でnetgeek側からの返答はないようだが、引き続きA社は
抗議を続けていく考えだ。 動きがあり次第、当ページでも報告
したい。
10月1日から最低賃金が全国でアップするの、知ってる?
ブラック企業アナリストだよ!
みんなは10月1日から、全国で最低賃金がアップするのを
知ってるかな!?
アルバイトだけのハナシじゃないぞ! 正社員でも派遣でも
嘱託でも、たとえ試用期間中であっても、すべての労働者に
適用されるんだ!
ちなみに、東京と神奈川は900円を超えたよ!
10月1日以降、両都県で時給換算900円だと違法になるから
気をつけてね!
そして経営者のアナタ! 使用者には「最低賃金額を労働者に
周知する義務」があるぞ!
一人でも従業員を雇っている経営者や店主にとって、
「知らなかった」じゃ済まされない。最低賃金法に違反したら
50万円以下の罰金が待ってるからな!
みんなの都道府県の場合はいくらになるのか、
このサイトで確認しよう!
【最低賃金サイト】
http://pc.saiteichingin.info/
ヤーさんマークの引越社です
ブラック企業界隈で絶賛話題沸騰中のアリさん。
でもって、抗議活動中のユニオンに対して恫喝する様子は確実に
ヤーさん。1.06あたりからの絡み方はVシネを軽く凌駕するな。
ユーザーにとって安いからといって、従業員まで安く使い潰す
ブラック企業は利用したらダメよね。
<これまでの経緯>
・仕事中の荷物破損や車両事故の損害を給与から天引き、
長時間労働、残業代未払などが常態化
・同社男性社員の1人がユニオンに加入し、上記に関して
団交を申し入れたことをきっかけに、1日中立ちっぱなしの
「シュレッダー係」へ異動させられる
・異動取消の裁判を起こしたところ、男性は懲戒解雇。多数の
社員がいる前で、懲戒解雇の通知書を読み上げられる
・さらに、男性の氏名と顔写真入りで解雇理由を「罪状」と
題した紙を全支店に貼付け、社内報にも掲載
・男性側の仮処分申立等によって懲戒解雇は撤回、復職が
決まったが、引き続き「追い出し部屋」であるシュレッダー
業務を強いられ、紙の掲示はむしろ増えている(←イマココ)
この「それやっちゃダメ」ってことを全部やらかしてる
アウト感がすげえ。
実は同社、引越業界で最古参企業なのだが、株式は非上場の
ままで、創業者角田氏のオーナー体制を続ける。
「3大都市圏売上シェアNO.1」を自称するが、これは「物流タイムス」
2006年度のデータのようで、今はどうなのかは不明。
それも含めて取材しようか。
<動画>
アリさんマークの引越社「追い出し部屋」事件 社前抗議行動
懲戒解雇撤回されるも「罪状ペーパー」が増えていた!
我々は「30年後の未来」に生きている
「30年後の未来」にタイムトラベルした。
彼らがやってきたのは2015年10月21日。今日だよ今日!!
小学生の頃、ビデオテープが擦り切れるくらい何度も見た映画。
その中にあった未来の時代に、今自分がいるというのはなんだか
不思議な感慨深さだ。
当時描かれた「30年後の未来」に、現実はどれくらい近づけた
のだろうか。懐かしい気持ちで映画を見返してみたら、かなり
実現していることに驚かされる。
以下検証していこう。
<実現>
・タブレットPC
・メガネ型ウェアラブル端末
・大画面薄型テレビ
・テレビ電話
・指紋認証システム
・音声認識スイッチ
・風景投射装置
・モバイルクレジット決済
・手を使わずに遊べるゲーム
・犬散歩用ドローン
・マイアミのMLBチーム
・ベトナム旅行
・ペプシ・パーフェクト
(http://www.pepsi.com/en-us/d/featured/the-future-is-now-2)
<一部実現>
・3D映画(作品中のように立体ホログラムじゃない)
・エアコン機能付ジャケット(自動サイズ調整機能はない)
・空飛ぶ自動車(複数メーカーから発売済だが、滑走路が必要)
・自動靴ひも調整スニーカー(NIKEが特許取得済、開発中)
・廃棄物発電(車載サイズまでは至っていない)
・ホバーボード(レクサスが製作。超伝導のため専用レールが必要)(http://www.lexus-int.com/jp/amazinginmotion/slide/)
<未実現>
・映画「ジョーズ19」
・新聞記事遠隔取材ロボット
・天気コントロールシステム
・乾燥ピザ
・米国女性大統領
・人間を逆さまに吊るすギックリ腰矯正装置
・ポケットを外にたらすファッション
・ネクタイを2本着けるファッション
・弁護士制廃止
あと肝心な未実現品が「次元転移装置」だよな。
私の目が黒いうちに手にしてみたい…
宮崎謙介衆院議員の育休取得応援企画
ブラック企業アナリストだよ!
「育児のために休む」って表明しただけで叩かれる、異常な国を
変えるために今日は永田町にきたよ!
でもって、だいぶ身長差がある宮崎議員と対談してきたよ!
私ももうすぐ育休だし、共に熱い想いをぶつけ合ってきたよ!
対談は記事にして近々公開するよ!
今回の騒動で、どうも的外れな意見が多数広まっているのが
もどかしくてならない。
なぜ、歓迎派と反対派で意見が対立してしまうのか。
そこには、「当たり前の働き方」に対する認識の違い、
「制度」に関する理解不足、またそれぞれの「立場」の問題が
あるかもしれない。
記事ではそのあたりの論点を整理して、分かりやすく解説
する予定だ。
文句を言ってる人たちは、もう育児なんて遠い昔のハナシ
かもしれないし、誰かに任せてて自分ごとじゃなかったかも
しれない。
でも、我々世代にとってはまさに目前にある、自分たちの問題
なのだ。
「これから育休をとって、今しかできない子育てに専念したい!」
と楽しみにしてた人たちをだいぶ委縮させてしまった罪は重いぞ。
代案出せ代案を。
こんな意味不明のマタハラを、子供の代まで引き継ぎたくないよな。我々で変えていこうぜ!
記事をお楽しみに!
「ブラック企業による恫喝」を生々しく大公開
「お前は無鉄砲ばかりして、ブラック企業から訴えられたり、
危ない目に遭ったりしないのか!?」
と、心ある皆さまから心配して頂いている
ブラック企業アナリストだよ!
ご心配にはいつも有難く感じ入ってるよ!
皆さまの応援のお蔭で、今回も我らが最凶チームは勝利したよ!
ネクシィーズ近藤社長によるDV事件で、警視庁は被害者女性の
告訴状を正式に受理。近藤氏を書類送検する方針を固めた
模様だ。また捜査の進展があり次第、随時報告していくよ!
一連の報道にあたって、同社にはいつも通り取材を申し入れて
いたのだが、代理人弁護士からよこしてきた返答が実に不適切な
ネタの宝庫だったので、記事中でそのやりとりを大公開している。
あまりにトンデモすぎて、恫喝の事例としては極端なものかも
しれないが…
<相手方弁護士との質問状のやりとりを一部抜粋>
・(ブラック企業アナリストの取材と記事告知に対して)
「直ちに刑事告訴手続を執る所存です」
→あくまで取材段階のジャーナリストに対し、公開さえされて
いない記事に関して「刑事告訴手続を執る」と宣言されるのは、
脅迫罪にあたるのではないでしょうか
・(本事件について警察では)
「現時点で担当すら決まっていない状況」
→貴殿から原宿警察署に連絡がなされている旨、当方も把握
しております。明らかに担当者が存在している事案に対して
虚偽の情報を出されるのは、消極的真実義務違反では
ないでしょうか
宜しければお手すきの際にでもお目通し頂き、
「ブラック企業アナリストは日々こんなのと相対しているのか…」
としばし思いを馳せて頂ければ幸いである。
「不倫相手暴行疑惑の超有名社長、被害者女性が告訴!
代理人の脅迫的恫喝行為も発覚」
http://biz-journal.jp/2016/01/post_13461.html
2月9日(火)21時から、ニコニコ生放送「金銭解雇の是非」に出演
2月9日(火)21時から、ニコニコ生放送に出演する。
テーマは「金銭解雇の是非」だ。
盟友の「黒い社労士」野崎氏、アディーレの弁護士岩沙氏とともに、
台本ナシのガチトークバトルを繰り広げるのでお楽しみに。
しかし、生放送はずっと苦手だ。
「言ったらまずいこと」がありすぎて、その「言ったらまずいこと」
を中心に仕事をしている私にとっては、いろいろと気を遣いすぎて
疲れるのだ。
ただ今回は、配信元のキャリコネニュースさんが
「好きにやってくれ」
と泳がせてくれるようなので、大手有名企業の実名なども
ウッカリ口に出しながら盛り上がることになるだろう。
訴えてきたら、また記事にすればいいや。
ちなみに「金銭解雇」(解雇の金銭解決制度)とは、裁判で
不当解雇と判断された場合、会社は裁判を起こした従業員に
金銭を支払えば退職させることができるようにする制度だ。
会社側の一方的な都合でクビになる人を増やすなどと反対の
声がある一方で、ブラック企業経営者を困らせ、労働者を救う
のではという期待もある。
ちなみに私は、
「これまで不当解雇に泣き寝入りしていた
中小ブラック企業の労働者が救える」
とかねてから主張しており、賛成の立場でお話する。
「金銭解雇」はブラック企業経営者を困らせ、
労働者を救うのか?
http://live.nicovideo.jp/watch/lv251466596
ブラック企業アナリストからの就職活動アドバイス
本日3月1日より、経団連に加盟する大企業の会社説明会など
採用活動が解禁となり、2017年卒大学生の就職活動が本格的に
始まった。
これまで多くの業界、会社の内情を見聞きしてきた知見と、
不本意ながら転職していく数万人のビジネスパーソンへの
面談経験を基に、ごく現実的な就活アドバイスをさせて頂こうか。
(1)「選考通過率」について
上位校に所属する就活生300人の平均データ(求人倍率1.62倍
だった2010年卒のときのもの)によると、
・エントリー~1次選考までの通過率 ⇒49.8%
・1次~最終手前までの選考通過率 ⇒22.6%
・最終選考通過率 ⇒54.8%
ぜんぶを平均すると・・・
「50社エントリーして、2~3社の内定」
となる。
この数字を目安に、逆算して行動すべし。
(2)逆算による活動スケジュール
6月末に内定を得る
↑
6月中旬時点で、最終面接に入っている会社が2社以上必要
↑
平均的な選考通過率から、6月上旬時点で10社以上の1次面接
をクリアしておく必要あり
↑
そのためには、4月時点で30社に書類提出しておく必要あり
↑
そのためには、3月時点で50社にエントリーしておく必要あり
↑
それまでに、自己分析と企業研究、職種研究を終わらせて
おかねばならない
(3)「大量採用企業」には要注意
「新卒採用人数ランキング上位企業」、もしくは
「採用予定数が正社員数の20%を超える企業」は要注意。
何らかの理由で離職率が高く、それを見越して大量採用して
いる可能性が高い。
また入社後、相対的に上司や先輩が少なく、充分なフォローが
期待できないことも。
(4)「若さがウリ」の会社にも要注意
「設立5年未満」「社員平均年齢が20代」「ウリが『若くして活躍』
『アットホームな雰囲気』…など、商材やサービスと無関係」な
会社は要注意。
組織が未整備で、マネジメントが未熟、差別化要素がない会社
かもしれない。
また採用されたあと、社内でも育成に割けるリソースも少なく、
使い潰される可能性もあるだろう。
(5)いわゆる「ホワイト企業」にも落とし穴が
「設立50年以上」「低離職率」「成熟産業なのに好待遇」…
といった、一見問題ないように見える会社も、価値観によっては
フィットしないことがあるので要注意。
ビジネスモデルが陳腐化し、既に競争力がないのに、高度成長期
に定めた待遇を維持せねばならない宿命を負っているかも。
「ぶら下がり社員」が多くて「上が詰まっている」「変化がない」と
感じる人も一定割合存在する。
(6)「労働集約型産業」には要注意
「労働集約型産業」=飲食、流通、小売、人材などのサービス業
は要注意。
人件費割合が高いのに利益率が低いビジネス構造のため、
必然的に過重労働&低賃金になりがち。
BtoCは身近でイメージもわきやすいが、総需要も購買力も低下
していく国にいることを忘れてはいけない。
(7)「アッサリ受かる会社」はブラックかも…
なぜかアッサリ受かってしまう会社(面接回数が少ない、面接時間
が短い、面接中雑談ばかり、面接通過したが何が評価されたのか
分らない…)はブラック企業の可能性が高い。
本来厳選すべき選考で何も判断していない
=頭数さえ揃えば誰でもいい、
という「使い潰し前提」だから。
(8)大手有名一流企業を目指すことについて
就職人気ランキングに載る大手一流企業200社の採用総人数は
例年約2万人程度。
この枠に、東大・京大(0.6万人)、旧帝大(1.5万人)、早慶(1.8万人)
の学生が殺到する。
大手を目指す=2万人分のイスを上位校4万人で争う
イス取りゲームに参加する
ということだ。
3月8日(火)14時半~ 電通本社でパネルトークに出演
「ここが違う!男性育休取得をYESという会社とNOという会社」
をテーマに、ワーク・ライフバランス小室氏、サイボウズ青野氏、
アクセンチュアのイケメンイクメン越智氏とともにパネルトークを
おこなう。
普段の講演は社内向け、団体内部の皆さん向けばかりなので、
オープンな場でお話するのは久々。
当日のメインイベントは厚生労働省イクメンプロジェクトによる
「ソーシャルビジネスアイデアコンテスト」であり、私は審査員も
務める。
参加無料なので、タイミングが合えばぜひお立ち寄り頂きたい。
お申し込みはこちらから。
http://ikumen-project.jp/socialcontest2015/entry.php
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【厚生労働省 イクメンプロジェクト】
Social Business Idea Contest
公開プレゼンテーション
3月8日(火)14:30~@電通本社ビル(汐留)
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⚫審査員
小室淑恵氏(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
新田龍氏(第4回イクメンの星/株式会社ヴィベアータ代表取締役)
越智聡氏(第6回イクメンの星)
青野誠氏(サイボウズ株式会社)
⚫︎タイムスケジュール
14:00~14:30 開場
14:30~14:35 主催者挨拶
14:35~15:20 公開プレゼンテーション
15:20~15:35 休憩
15:35~15:50 結果発表及び表彰
15:50~16:00 総評
16:00~16:40 パネルトーク
<ここが違う!男性の育児休暇にYESという会社、NOという会社>
⚫︎プレゼン内容
・『小学生が夏休みに大学生ごっこ!?そうだ、大学へいこう!!』
磯実李さん、児玉夏澄さん、浅野美帆さん、高橋鈴佳さん
(早稲田大学)
・『イクメンは当たり前の時代に。イクメンという言葉を無くしたい!』
永嶺琢巳さん(東海大学)、弘田光聖さん(関西大学)
・『育休を もっと身近に!もっと魅力を!』
高橋尚也さん(埼玉大学)
・『イクメンから、イク会社へ。そして、イク社会へ。』
Szczygiel Martaさん(大阪大学)
・『男性はパパになる準備も自覚も遅い。』
青木紗良さん、柳原千尋さん、徳永結奈さん(法政大学)
▶︎事前投票はこちら
http://ikumen-project.jp/socialcontest2015/index.php
「社員を使い捨てる会社」より、「会社を使い捨てる社員」となることを恐れよ
皆さんのこれからの生活が実り多きものであることを
祈念申し上げる。
世の中には、社員を使い捨てにする「ブラック企業」というものが
あるようだ。
昨今は国レベルで対応が進んでいるし、「労働時間を守れ!」
「残業代を払え!」と、社員レベルでも権利意識が高まっている。
まことに結構なことである。
しかし、社員が権利を主張するとき、なぜか根本的な前提条件が
共有されていない気がしてならない。
企業側が社員に報酬を支払って雇用を守り、彼らの成長機会を
提供していく大前提には、
「社員が職務に専念し、成果を出すべく努力する」
という義務が存在している。つまり、
「会社に入ったら、向上心を持って頑張らなきゃいけないよ」
ということだ。
あなたも、入った会社の就業規則を読んでみるといい。
「労働時間中は、定められた業務に専念しなければならない」
という条項が、必ず入っているはずだ。
しかし、昨今は「キャリアアップ」「待遇アップ」といった名目で
転職という選択肢も当たり前になり、入った会社に対する
「帰属意識」や「貢献」といった感覚は薄らいでいるように感じる。
「ブラック企業」や「ワーク・ライフ・バランス」といった概念は
一般化したが、前提となる「社員としての貢献」「向上心」など
核となるポイントは読み飛ばされ、
「会社は社員を厚遇して当たり前」
という自分たちに都合のいい主張ばかりが声高になされて
いるようだ。
会社が社員を安定的に雇用して厚遇するためには相応の
業績が必要であり、相応の業績をあげるためには優良な社員
が必要なのは当たり前だ。では優良な社員とは何か。
「向上心を持ち、自分が選んだ会社に貢献する」
という当然の意識を持っていることだ。
あなたが「ウチの会社はどうしようもない…」とグチって
引き合いに出す、クパチーノや八重洲あたりにある会社も、
社員がビジョンを共有し、彼らが払う日々の途方もない努力
によって成り立っていることを忘れてはならない。
あなたの売り物は「労働」であり、「成果」であり、「貢献」だ。
その意識を持って日々邁進していれば、会社のブラックぶり
を憂うばかりの周囲を尻目に頭角を現し、いずれどこでも
活躍できる存在になれるだろう。
(…こんな当たり前のことを言っているだけなのに、
「ブラック労働を礼賛するな!」などと批判してくる輩がいる。
彼らのほうこそ、自分たちが「会社を使い捨てにしている
ブラック社員」だという認識を持つべきなのだ)
男性育休取得推進は今がボーナスタイム!
ブラック企業アナリストは、1ヶ月の育休明けだよ!
赤ちゃんってホント可愛いよね~
ずっと泣き叫ぼうが、オムツ替えのときに小便が勢いよく飛んで、
その辺が小便びたしになろうが、無条件で可愛い。
「私から乳さえ出れば、ずっと抱っこしてられるのに…」
と何度思ったことか。
そんな「人生における期間限定の愉しみ」を気兼ねなく味わえる、
リクルートコミュニケーションズの「男性育休取得義務化」は
素晴らしいよね。
・「自分だけ育休とれない…」と気が引ける人は、
義務化によって「みんなとってるし!」と精神的負担が軽減
・「人が抜けると仕事が回らない…」と気にする会社も、
義務化によって「育休で人が抜ける前提で業務設計」
すれば問題なし
上記メリットに加えて、今取組をしておけば、こんなふうに
大手メディアに採り上げられて、識者とか影響力ある人たち
から「素晴らしい!」ってベタボメされるんだよ!
まさにボーナスタイム! ハッピーアワー!
いっとくけど、「育児休業は男女問わず労働者の権利」
だからね! 当たり前のことを実践するだけでこれだけ
承認されるなら、今やるしかないぞ!
あと、産後8週間内に育休を取っておけば、子供が1歳2ヶ月
になるまでにもう一度育休を取れるぞ!
これは「父親だけの特権」な!
さらに夫婦で取得すると、育休期間が2ヶ月延長になり、
取得した最初の半年は給与手取月額の実質8割が
育休給付金として雇用保険から支給されるぞ!
お金の心配してる人も、そんな思い悩むほどじゃない!
日本は国ぐるみで、父親に育休を取って欲しがってるのだ!!
育休とるべきか迷ってるそこのあなた!
早くとって、今だけの愉しみを味わおうぜ!!
熊本県へ⇒ふるさと納税したよ!
クレジットカードで一発完了するから、日々お仕事が忙しい
みんなでも、2分もあればできるぞ!
(赤十字でもいいんだけど、郵便振替か銀行振込だけなんだよね)
「祈ることしかできません」とか
「情報をシェアするくらいしかできませんが」とか
言ってる人を見かけるが、ウソでしょー
我々にできることはいっぱいあるからな。
<ふるさと納税のメリット>
(1)実質負担額を遥かに上回る額を寄付できる!
(2,000円負担で2万円寄付イメージ)
(2)寄付金のほぼ100%が自治体に届き、
実際の災害復旧に使われる!
(ブラック組織がマージンを抜くようなことは
仕組み上起こり得ない)
(3)手続も意外と簡単!
<復興支援に要らないもの>
(1)「祈り」「元気玉」「寄せ書き」「千羽鶴」「古着や不用品類」
(2)上記(1)みたいなことを書くと、「人の善意を要らないもの
扱いするのか!?」とか憤る人。要らないものは要らないの。
まずはお金よ
まあ都民としては日々の生活お世話になってるけど、
貴重な住民税が知事のファーストクラス代に消えてると
思うとね…
ロンドン市長もパリ市長もビジネスクラスなのに…
些少ながら、ぜひ熊本のみなさんに有意義に使ってもらおう。
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/43000
学生時代からの盟友、小室 淑恵氏の「労働時間革命」はいいぞ!
家族ぐるみの付き合いをさせてもらっている。
氏の代表作ともいうべき本書では、「実際に労働時間を減少させ、
業績を向上させた」企業15社の具体的な取り組みが詳しく解説
されている。
取組前のネガティブな情報もすべてオープンになっており、
その充実した内容に加えて、よく企業が掲載許可したものだと
感銘を受けている。まさに小室氏でしか書きえない本だな。
長時間労働は「勝つための手段」ではなく、「負けている原因」
なのだから、今すぐ変えないと永遠に勝てないのだ。
まさにそのとおり!
「労働時間革命」
~ 残業削減で業績向上! その仕組みが分かる~
http://amzn.to/1Tr6gJj
5月2日 日経新聞で「連休明けの過ごし方と、五月病にならないためのポイント」についてコメント
みんな、連休は楽しく過ごせているかな?
日経新聞で、連休明けにやる気を高め、前向きに仕事に
取りかかるためのポイントをコメントしたよ!
連休明けの仕事がおっくうになる原因は、大きく「身体面」と
「メンタル面」に分けられるので、それぞれ対処することが
望ましい。
<身体面>
・「やる気が湧かないから動けない」というのは順番が逆で、
実は「動かないからやる気にならない」。
軽くウォーキングするとか、体操するだけでも血流が良くなって
リフレッシュする
・連休明け当日は普段より20~30分早めに出社して、
心と体の調子をととのえる
・連休明け当日のランチはいつもより豪華にしてみる。
ランチを楽しみに午前中を乗り切ろう
<メンタル面>
・先に、「次の休み」や「連休明け当日の終業後」の予定を
たてておく。豪華ランチ同様、将来的な褒美要素があるだけで
モチベーションが上がる
・低い目標を多く設定してクリアするイメージ。
「今週1週間頑張ろう」ではなく、「まずは朝起きれればOK」
「会社に到着すれば合格」「メールを立上げたらクリア」…
など。一つ一つ達成していく感覚が盛り上がりをサポートする
・初日の午前中は重たい仕事を入れず、予定を立てる
ことに集中。先の見通しができれば精神的に安定する
・人によっては、懸案の仕事から片づけたほうが、精神的な
つっかえがとれてスッキリする場合も
また、一般的にミスが起きやすいタイミングは「仕事や
人間関係に慣れた頃」であり、新年度や新部署といった
4月の緊張感が多少緩んだ5月に発生しやすくなることが
考えられる。
「慣れたころが一番危ない」という前提事実を認識しておき、
「手順書やチェックシートで確認するクセをつける」
「見間違いやすい数字や記号を使わないよう、職場単位で
ルール化」
「分からないときに質問しやすい雰囲気をつくる」
「問題を発生させない方法を仕組み化する」
「疲れる前に休憩をとる」
といった取り組みをおこなうことが効果的だ。
連休明け、動いてスイッチ 仕事モードへ
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO00296860Q6A430C1NZ1P00/