小室淑恵氏とは、お互い大学3年の時に出逢って意気投合し、
家族ぐるみの付き合いをさせてもらっている。
氏の代表作ともいうべき本書では、「実際に労働時間を減少させ、
業績を向上させた」企業15社の具体的な取り組みが詳しく解説
されている。
取組前のネガティブな情報もすべてオープンになっており、
その充実した内容に加えて、よく企業が掲載許可したものだと
感銘を受けている。まさに小室氏でしか書きえない本だな。
長時間労働は「勝つための手段」ではなく、「負けている原因」
なのだから、今すぐ変えないと永遠に勝てないのだ。
まさにそのとおり!
「労働時間革命」
~ 残業削減で業績向上! その仕組みが分かる~
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