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Channel: ドラゴンの抽斗 ブラック企業アナリスト新田龍が語る「はたらく」「しごと」「よのなか」
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エレファントコミュニケーションズ社にまつわる報道について

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「一部ネットニュース等」において「取材不足を露呈!」
「カルマ浄化コースを受講しろ!」などと叩かれている
「ブラック企業アナリストなる人物」、新田龍でございます。


先般掲出した記事「低レベルすぎるウェブ制作会社に注意!
客の要求無視、逆ギレして成果物全部削除&連絡拒絶」
(http://biz-journal.jp/2015/07/post_10624.html)

において、当方がブラックと指摘した企業から反論を頂戴し、
それが他のネットニュースでも扱われて、少しだけ話題に
なったようだ。

しかしこれを私が「炎上」などと表現しようものなら、

「炎上さえしてないものを炎上と表現し、世間の耳目を集めよう
 とする炎上マーケティングだ!」


などと豆腐理論によって論破されてしまいそうなので、その点に
ついては大人しくしておく。

今回記事については、先方の言い分と事実に若干の齟齬が
あるため、また続報を出すべく準備しているところだ。
具体的には…

・先方代表者は「取材の申込みを受けたことすらありません」と
 弁明しているが、当方は本年5月12日に取材依頼書を送付
 しており、1週間の回答期限を過ぎても先方から何ら連絡は
 なかった

・先方代表者は「納期間近のある時、A社から突然弊社従業員が
 A社に呼びつけられた」とあるが、実際は事前アポがなされ、
 代表者自身が訪問することになっていたのにドタキャンし、
 結果的に従業員に対応を丸投げしている

・顧客から預かっている既存データまで全部削除し、
 「入金するまで復旧対応しない」という対応についての
 説明は依然としてなされていない



会社の公式facebookページで
ウソをつくのはよくないなあ。



また顧客と揉めたこと自体は事実だとしても、それを公にし、
顧客のことをクレーマー扱いしている時点で、会社側の対応
に疑問を抱かざるを得ない。

私個人がどのように叩かれようが知ったことではないが、
悪意の被害を受けている企業を守るため、引き続き
然るべき主張をおこなっていく。

宜しければまた続報をご覧頂きたい。

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