これら一連の事件により、尾関氏は、投資詐欺、逸失利益、
未払の顧問料や講師料など損害金、本件営業譲渡契約によって
譲渡した氏の知的財産権の商標権移転登録抹消などを争い、
現在係争中である。
そして、被害者は尾関氏のみにとどまらない。本件は
「Shapes」の「ジムを運営しているフランチャイズオーナー」、
「一般ユーザー」、そして「トレーナー」までもが被害者となる、
一大詐欺事件へと発展していく可能性も考えられるのだ。
すなわち、「尾関氏不在」の現状は、尾関氏の力量に期待し、
Shapesビジネスに投資した多数のフランチャイズオーナーに
とっても、尾関メソッドを信じてダイエットしている一般ユーザー
にとっても、そして尾関氏の指導を希求してShapesの門を叩いた
トレーナーにとっても、すべて望まざる事態であるからだ。
現在のSI社がこのような状態であると分かっていれば、そもそも
参画しないという人も多いはずである。
実際、現在はトレーナーの質も悪くなり、痩せられない人が続出
しているとの噂もある。本件がユーザーを巻き込んだ形での詐欺
事件となれば、トレーナーにとっても、意図せず詐欺の片棒を
担いでいる立場となってしまうのだ。
ブラック産業撲滅をうたっている者が一番ブラック!
椿本氏は、Shapesのフランチャイズ募集要項でこういった
メッセージをうたっている。
**********************
今、エステ産業は大きな転換期を迎えており、市場規模は
4000億円を超えるまでに拡大しました。
しかし、お客様とのトラブルや事故なども多く、一つの産業
としてはまだ社会的に認められてはいないのが現実では
ないでしょうか。ですが、
「我々 Shapes(シェイプス)は、この問題を解決できます。」
この思いがShapesの全国展開を決断した要因です。
クレーム産業と言われるエステ業界に、社会的価値のある
業態を提案することがShapesのミッションであると考えています。
**********************
つまり、ブラック産業撲滅をうたっている者が一番ブラックだった
というわけだ。
本件一連の事件に対して、筆者はSI社の代表取締役である
椿本健太氏に取材を申し入れて事実確認をおこなったが、
期限までに返答が返ってくることはなかった。
未払の顧問料や講師料など損害金、本件営業譲渡契約によって
譲渡した氏の知的財産権の商標権移転登録抹消などを争い、
現在係争中である。
そして、被害者は尾関氏のみにとどまらない。本件は
「Shapes」の「ジムを運営しているフランチャイズオーナー」、
「一般ユーザー」、そして「トレーナー」までもが被害者となる、
一大詐欺事件へと発展していく可能性も考えられるのだ。
すなわち、「尾関氏不在」の現状は、尾関氏の力量に期待し、
Shapesビジネスに投資した多数のフランチャイズオーナーに
とっても、尾関メソッドを信じてダイエットしている一般ユーザー
にとっても、そして尾関氏の指導を希求してShapesの門を叩いた
トレーナーにとっても、すべて望まざる事態であるからだ。
現在のSI社がこのような状態であると分かっていれば、そもそも
参画しないという人も多いはずである。
実際、現在はトレーナーの質も悪くなり、痩せられない人が続出
しているとの噂もある。本件がユーザーを巻き込んだ形での詐欺
事件となれば、トレーナーにとっても、意図せず詐欺の片棒を
担いでいる立場となってしまうのだ。
ブラック産業撲滅をうたっている者が一番ブラック!
椿本氏は、Shapesのフランチャイズ募集要項でこういった
メッセージをうたっている。
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今、エステ産業は大きな転換期を迎えており、市場規模は
4000億円を超えるまでに拡大しました。
しかし、お客様とのトラブルや事故なども多く、一つの産業
としてはまだ社会的に認められてはいないのが現実では
ないでしょうか。ですが、
「我々 Shapes(シェイプス)は、この問題を解決できます。」
この思いがShapesの全国展開を決断した要因です。
クレーム産業と言われるエステ業界に、社会的価値のある
業態を提案することがShapesのミッションであると考えています。
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つまり、ブラック産業撲滅をうたっている者が一番ブラックだった
というわけだ。
本件一連の事件に対して、筆者はSI社の代表取締役である
椿本健太氏に取材を申し入れて事実確認をおこなったが、
期限までに返答が返ってくることはなかった。