お陰様で、執筆記事
「ブラック企業の代名詞(?)光通信、なぜ社員から評判良い?
実力主義、高待遇…」
がYahoo!ニュースほか、エキサイト、インフォシークなどで拡散中だ。
2000年あたりのイケイケ営業会社時代を知っている人にとっては、
今の同社はだいぶ違った形になっていると思われるかもしれない。
当時からさんざんブラックと揶揄されてきただけあって(?)、
今の若手は同社の厳しさを充分覚悟して入った人が多い
印象であった。
とくに年功によらない、完全実力主義であるがゆえの
「フラットな組織」への評価が高いようだ。
実際、内部からは次のような声が聴かれた。
「結果のみで判断されるため、非常にフラットで気楽。
人情にも厚く、不調の際も必ず誰かがフォローしてくれる」
「出産や育児を経ても働ける組織。
性別関係なく成果で評価される」
同社での経験が糧であったと実感できるのは、他社に転職
する際であろう。「営業として成果を上げる」というマインドが
叩き込まれているので、同社で実績を上げた人は労働市場
での評価が高い。
実際、別の会社に営業職として移っていった人は、このように
述べていた。
「光通信にいたことを評価してもらえたとき、あの会社で
よかったと思えました。自分では立てないような高い目標を、
半ば強制的に負わされる経験を経て、自らより高い目標を
目指して実績をつくっていくという主体性が芽生えました。
(筆者補足:同社に勤務したとしても)最初の壁で挫折して
しまう人がほとんどだと思いますが、その経験も外部から
したらかなり貴重なものなので、短期で離職した方も、その
経験を前向きに捉えられるといいですね」
【Yahoo!ニュース記事】
「ブラック企業の代名詞(?)光通信、なぜ社員から評判良い?
実力主義、高待遇…」
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130520-00010000-biz_bj-nb
【元記事】(ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2013/05/post_2135.html